水曜日には空を見よう
水曜日には空を見よう
土曜日に笑うため
吉田としさんの童話「木曜日のとなり」の中の詩の一節です。
週の真ん中である水曜日に、空を見上げ大きく息を吸う。
そうすることで、土曜には笑顔が待っているというのです。
空を見よう。
「中日を向かえ、そこまでを反省し、残りに活かす」
「中日までがんばったんだから、ちょっとひと休み」
どちらの意味に取ってもよいでしょう。
折り返し地点の大切さを物語っています。
6月30日(日)、一年の折り返しとなったこの日、
地元荻窪に、26人が集まりました。
この日は、メインの中間部を中心に練習した他、
ポップス・ステージの曲を全曲、キメの部分を中心に取り組みました。
通し練習を行なわなかったため、未消化感はあるかもしれませんが、
この地道な練習が、今後きっと活きてきます(^^)
定演の練習を始めてからも、ちょうど折り返しとなります。
空を見よう。
定演当日の笑顔のために♪
(記:あずさ)
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