緊張感・・・
8月15日(日)
ちょうどお盆ということで出席者は延べ29人とやや寂しめ。
とは言ってもここ荻窪地域区民センターの定員を超えており、
この日は金管と木管に分けての分奏・第2回です♪
サックスとパーカッション、ベースは、
両方の練習に通しでお付き合いいただきます(^^)
人数少なめの所、さらにパートを分けたことで、
皆さん逃げ場がなく、緊張感いっぱい(^^;)
ちょっとでも気を抜くとバレバレです(笑)
パート練習がなかなかできない環境にあっては、たまに必要ですね♪
プロフェッショナル・パーカッションでの練習でも、予定してますよ。
練習では、パーカッション、ベース、ピアノが揃ったので、
吹奏楽オリジナル曲の薄い部分をじっくり合わせました。
曲の形がわかってきて、一歩前進ですね(^^)
この日はまた、コモドウィンズさんからお手伝いの方にも来ていただき、
さすがの対応ぶりを披露していただきました♪
本人は、メチャクチャ緊張していたそうですが(^。^)
まだまだ出来てない所も露わになりましたが、
課題も確認でき、少しずつ前に進んで行きます♪
(記:あずさ)
特殊打楽器たち
8月9日(月・振替)
久しぶりの久我山、音響もよく広いこのホールでしたが、
集まったのはちょっと寂しめの25人でした。
祝日はお仕事の方もいて、お盆時期とも重なりなかなか厳しいですね・・・。
オリンピックは無事終わりましたが、東京都の感染者数は記録的に増え、
メンバーの中にも、自粛される方も多くなっています。
ですが、集まったメンバーは感染対策を基本に立ち返り、徹底して練習に臨みます。
定期演奏会に向けて、練習環境は相変わらず制約も多くあるのですが、
それでも「オータムコンサート」として開催した去年よりも練習回数は増え、
少しずつですが、曲の中身を見られるようにはなってきています。
去年は「とりあえず、あるモノでやろう」としていた打楽器も、
今年は特殊楽器も本番には揃えていきたいなと思っています。
特に吹奏楽オリジナルには、普段耳にしない楽器もあります。
まず「バウロン」。
アイルランド音楽に使われる打楽器で、民族楽器の中でも特殊ですね。
調達はできるようですが、果たして使いこなせるか(^^;)
そして「船鐘(せんしょう、ship's bell)」。
楽譜には「Bell」としか書いてないのですが、ピッチがないので、
通常のチューブラ・ベルとは違うようだということで、調べてみました。
船が出る時に鳴らすあれですね。
さあ、調達できるのか?(^^;)(笑)
少しずつ、準備も進めていきましょう。
(記:あずさ)