音楽の命
10月24日(日)
先週に引き続き、ウェルファーム杉並での練習。
隣の会議室では衆院選の不在者投票が行われる中、
キャパいっぱいに出席者を集めました♪
ここも、翌週からは人数制限が解除されます。
音量制限も解除してくれたらいいのに(^^;)
練習では、この日もイタリア奇想曲をじっくり合わせます。
他の曲もやりたいのはやまやまなんですが、やはり一番の課題はこの曲。
タンギングが追い付かない細かい音の課題。
テンポの変わり目が揃わない課題。
それらを一つずつ確認して、満を持して通し!
休憩明け、チューニング後に指揮棒を構えると、緊張感が高まります。
うん。よくなってきましたね(^^)
これまで、なかなか曲になってこなかったのですが、
もちろんまだまだ課題はあるものの、いい所が出てきました。
オケかと思うようなシンフォニックな響きになった所。
踊りだしたくなるようなワルツ。
吹けるようになる=曲になるではないんですね。
音楽としての命が宿る=曲になるなんです。
それが、ほんの少しですが見えてきたかな♪
次週は、プロフェッショナル・パーカッションでの打楽器との合わせです。
さらに、音楽の命を吹き込んでいきましょう(^^)
(記:あずさ)
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